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小諸市へ移住をお考えの方へ 移住先市町村の話題

update : 2019.08.22

どこからでも望める浅間山の写真

写真:小諸市役所提供(浅間山)

小諸市は、長野県の東部に位置し、北に浅間山、南西部に千曲川が流れる自然豊かな町です。市内の標高は約600m〜2000mと高地に位置しているため、冬の寒さは厳しく、早朝はマイナス10度を下回る日もあります。

一方で、夏は湿気が少なく過ごしやすい日が多いです。年間を通じて雨の日が少なく、国内でも屈指の晴天率を誇ります。長野県は雪国というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、県内では雪の降る日、降る量ともに少ない地域です。

また、都心からのアクセスも良く北陸新幹線を使えば約1時間30分の距離にあります。

今回は小諸市役所商工観光課の高野さん(写真上)に移住への取り組みについて伺いました。

はじめに、小諸市の魅力を教えていただけますか

高野さん 長野県の東部に位置し自然がとても豊かです。小諸のどこからでも浅間山を眺める事ができますし、千曲川が流れていて、田園風景が広がっています。家庭用の水道水は、全て湧き水と地下水を水源とし、とてもきれいな水です。浅間山の雨水が地下に浸透する間、自然にろ過された天然のミネラルウォーターとなっています。

小諸市のイメージの写真

写真:小諸市役所提供(浅間山の風景)

小諸市は野菜の直売所も多いですよね

高野さん 市内には9つの直売所があります。朝夕の寒暖差があるので、野菜がみずみずしく果物は甘みが強いと良く言われます。シェフの方や料理関係の方からも美味しいと言っていただいております。

直売所の写真

写真:小諸市役所提供(小諸市内の直売所)

交通アクセスはいかがですか?

高野さん 東京からですと、新幹線で1時間半くらいで来れます。そのため「小諸に住んで、仕事は東京へ」という方もいらっしゃいます。

また小諸駅は、山梨方面へ行くJR小海線(小諸駅〜小淵沢駅間)としなの鉄道(軽井沢駅〜長野駅間)もあり、ハブ駅として乗り換えができる駅です。

高速道路は、上信越道(小諸インターチェンジ)が通っていて東京・練馬から小諸までは2時間くらいで来れます。また、だいぶ先ですが中部横断道が開通すれば静岡や関西までのアクセスも良くなります。

小諸市の地図(PDFが開きます) ※小諸市役所提供

小諸市の冬はいかがですか?

高野さん 雪は少なく、あまり積もらないです。夏は涼しいので夜は網戸にしておけばエアコンはいらないですし、湿気が少ないので気候的には過ごしやすいです。また晴天率は日本トップクラスです。

生活環境はいかがですか?

高野さん 基本的に車が必要になります。病院は「JA長野厚生連 浅間南麓こもろ医療センター」などが中心市街地にありますので困らないと思います。

就学前教育についても、私立の幼稚園が5園、公立の保育園が7園、私立の保育園が2園、全部で14園あります。小諸市の自治体規模でいうと、子育て施設は多いので、待機児童もいない状況です。

また、小諸市内には泉質の異なる数種類の温泉があります。いずれの施設も日帰り入浴が可能です。

あぐりの湯こもろの写真

写真:小諸市役所提供(あぐりの湯こもろ)

今後、新たに造られる施設はありますか?

高野さん 市役所のすぐ近くに複合型施設ができる予定です。スーパーマーケットや子育て支援施設やボランティア団体施設が入る複合施設となっています。

複合型施設イメージパス

イメージパース:小諸市役所提供(今後、完成予定の複合型施設)

お仕事は紹介されていますか?

高野さん ハローワークを紹介させていただいています。また、自治体規模がそれほど大きくない分、人との交流が密になる部分がありますので、人から仕事をご紹介いただくことも。例えば、農家さんから「人手が足りない繁忙期だけ誰か紹介してほしい」というような時もあります。そういった人とのつながりから得られる情報は小諸市は強いと思いますね。

移住者の数は増えていますか?

高野さん そうですね。移住・定住への取り組みをおこなってからは、年々増加傾向にあります。

移住ツアーはいかがですか?

高野さん 過去に“長野県の寒さを体験しよう”というツアーですとか、“移住カフェ”という田舎ならではの美味しい野菜など、小諸の食を体験していただける企画を行いました。

そのツアーをきっかけにその後、移住体験施設で一週間ほど宿泊体験をしていただいた方が、小諸市に移住されたケースもあります。

今年は8月4日に“家庭菜園&ガーデニング”をして先輩移住者にお話を聞くというツアーを企画しました。その第二弾として今年の10月26日には、ツアー参加者と小諸市にすでに移住された方とで食事をしながら交流する企画(定員は10〜20組程度)を設けています。

https://www.city.komoro.lg.jp/material/files/group/14/tirasi.pdf

移住ツアーの様子の写真

写真:小諸市役所提供(以前、開催された移住ツアーの様子)

移住体験施設はどのように利用できますか?

高野さん 小諸市へ移住を希望している方(小諸市外に住民票がある方)で、市の相談窓口へ移住相談されている方、空き家バンクに登録されている方等が対象で、一週間の無料滞在が可能です。

移住体験施設の写真

写真:小諸市役所提供(移住体験施設)

その間に物件を探していただいています。宅建協会小諸支部とは協定を結んでいますので、移住希望者から「こういう物件を探している」という要望にそった物件を不動産会社様に探していただいて、ご紹介いただくこともあります。

移住される方からは、小諸市の土地勘がなく地図が分からないので、ありがたいという声をいただいています。

また、自分達で小諸市内を車で回って、気に入った土地の周辺で物件を探される方もいらっしゃいます。

空き家バンクはいかがですか?

高野さん ホームページには常時40件程度の情報を掲載しています。そのほとんどが売却希望です。また、空き家バンクの物件の中でも農地付きの空き家物件は農地のみを取得するより規制が緩和されるので農地が取得しやすいです。「一筆」の中に家と庭がある物件であれば、どなたでも家庭菜園ができますが、空き家に付随する農地の場合、通常は規制があり取得しづらいです。

空き家バンクの物件については、「片付け」か「リフォーム(生活上支障のある部分の修理)」の補助をどちらか最大で(かかった費用の2分の1以内で)10万円、受けられます。

空き家写真

写真:小諸市役所提供(小諸市空き家バンクの物件)

https://www.city.komoro.lg.jp/kurasu/akiya/index.html

移住相談はどんな問い合わせがありますか?

高野さん お問い合わせいただくのは、シニアの方が多いですが、30代の現役世代の方も移住されています。

最近ですと、小諸へ移住された方で物件を購入して「自分でお金をかけずにDIYしたいんだけど、DIYの仕方を教えてくれる人を紹介してほしい」というご相談をいただきました。ちょうど移住された方で元々大工をされて、空き家バンクの物件をご自分でDIYされていた方がいらっしゃいました。

可能であればご紹介をさせていただこうと思っています。何かお手伝いをさせていただけることがあれば、その都度ご協力をさせていただきます。

高野さんの写真

長和町へ移住をお考えの方へ 移住先市町村の話題

update : 2019.06.25

写真:長和町役場提供

長和町は東に蓼科山、西に美ヶ原高原、南に八ヶ岳、北に浅間山を望み、「黒耀の水」、「権現の水」という名水にも恵まれた自然豊かな町です。また、中山道の宿場が2つ(長久保宿と和田宿)存在することや主要国道が3本走っていることから、近隣の市や主要駅、高速IC、観光地へのアクセスがとても良いです。子育て支援も充実し、近年は「田舎暮らし体験住宅」が人気のようです。

(縄文時代より黒耀石の産地として知られる長和町)

今回は長和町移住・交流コンシェルジュの長谷さん(写真右)と地域おこし協力隊の佐藤さん(写真左)にお話を伺いました。

はじめに、長和町の魅力を教えてください

長谷さん 春は桜もきれいですし、夏は美ヶ原高原やビーナスライン、冬は町内に2ヵ所のスキー場があります。夜は星が綺麗です。その昔、鷹山からは黒耀石が採れて、日本中に広がったという歴史があり、黒耀石体験ミュージアムもあります。

個人的には建物ばっかりのところより、こういう自然の変化が分かるところに住んでいたほうが良いですね。

写真:長和町役場提供(左上:美ヶ原高原に建つ「美しの塔」、右上:エコーバレースキー場、左下:ブランシュたかやまスキーリゾート、右下:黒耀石体験ミュージアム)

佐藤さん 僕は京都から移住しましたが、移住する以前も長野県には余暇で良く来ていました。長和町には優しく、オープンに接してくださる方が多いように思います。また、長和町は静かで星も良く見え、水が美味しいです。黒耀石でろ過された水はすごい軟らかく、町内の名水広場に湧き出る「黒耀の水」は有名です。

写真:長和町役場提供(長和町を代表する天然の湧き水「黒耀の水」)

個人的には住まいの近くから見える浅間山や、名前は分かりませんが、家から見える山を眺めている時間が好きです。長和町田舎暮らし体験住宅をご利用の方からは、上田方面から和田の方に行くと山が開けている所があり、その景色等も喜ばれています。夏は本沢渓谷と不動滝で川遊びを楽しんでいます。

写真:長和町役場提供 左:佐藤さんの家の近くから、奥に見える浅間山 右:不動滝

移住の状況はいかがですか?

長谷さん 上田市と佐久市に近いので東京方面からの移住者が多く、若い方からシニアの方までいらっしゃいます。

住まいについては、空き家バンクの物件を紹介させていただいていますし、町内には「学者村」や「姫木平」などの別荘地が7ヵ所あるので、そちらもご案内させていただいています。


地図及び移動時間:長和町役場提供 ※クリックすると拡大します。

佐藤さん 移住されてお店を開業する方、親戚がこちらにいて何回か町へ訪れたことをきっかけに移住される方、あとは上田市や佐久市、松本市へもアクセスは良いので、色んなところに行きやすいのを理由に移住される方もいらっしゃいます。

長谷さん 峠は越えるようになるんですが、諏訪市とか茅野市へも行けますし。

空き家バンクの状況はいかがですか?

佐藤さん 2016年に空き家バンクがスタートして現在では28件ほど登録されています。町民の関心も段々と高まっているかなと思います。

(長和町空き家バンクhttp://town.nagawa.nagano.jp/docs/2016031800098/

長谷さん 物件の選択肢としては色々あります。きれいな物件を求める方もいれば、あえて古民家的な物件を購入して自分で改修するのを好む方もいます。

また、空き家改修費等補助金というのがあります。空き家バンクに登録されている物件を、購入または賃借して町内に移住された方が、その物件を改修したり不要な家財道具等を処分した費用に対し、最高で110万円を補助いたします。

写真:長和町役場提供(空き家バンクの物件)

体験住宅が人気のようですが?

長谷さん 移住を希望される方で1週間〜最長1ヶ月間の宿泊が可能です。とても人気があり、おかげさまで6月下旬〜9月中旬は予約でうまっています。

写真:長和町役場提供(田舎暮らし体験住宅)

佐藤さん 空き家バンク登録物件や別荘の内覧の他、ご要望があれば役場の担当者が町を案内させていただいています。

長和町地図:長和町役場提供

子育て支援にも力を入れているようですね

長谷さん 長和町では妊娠・出産・子育て等を切れ目なく総合的に支援するため、 平成28年4月1日より 新たに「こども・健康推進課」を設置いたしました。18歳までの子どもの医療費が無料で出生祝金や児童手当もあります。

佐藤さん 子育て支援センターという施設があり、お母さん方にとても人気です。センターではお母さんと子どもが一緒に遊んで過ごせて、お母さん同士の交流の場にもなっています。「相談にのってくれるので楽になった」、「センターのスタッフがやさしくて安心する」との利用者の声も多いです。

写真:長和町役場提供(子育て支援センター)

生活面はいかがですか?

長谷さん 病院は総合病院の依田窪病院があります。買い物は旧丸子町、蓼科町に大きなスーパーがあり、町内にはコンビニが4件、道の駅などに直売所があります。生活する上では、基本的に車が無いと不便かもしれません。

佐藤さん 僕は和田に住んでいるので、近くの和田宿ステーションの直売所で野菜等を、日用品はスーパーで買い物します。

冬の除雪状況はいかがですか?

佐藤さん 国道(142号、152号、 254号)の除雪は早いですね。

長谷さん 10㎝以上降ると除雪車が出るようになっています。また、家庭の凍結防止帯の管理を忘れると水道管が破裂することもあります。12月に入ったらコンセントに差すだけですので、忘れずにお願いしています。

佐藤さん 2、3日家を開ける時は、お風呂に水をはってシャワーヘッドを下に置き、水道管の水抜きをする事を教わりました。

最後に移住後のサポートはいかがですか?

長谷さん お話があれば随時サポートをさせていただいています。

佐藤さん 僕自身も移住者なので、お見かけしたらお声がけしたり、なるべくお会いするようにしています。

飯田市へ移住をお考えの方へ 移住先市町村の話題

update : 2019.01.25

南アルプスと飯田市街地の遠望

写真:飯田市役所提供(南アルプスと飯田市街地)

飯田市は長野県の南に位置し、南アルプスと中央アルプスに囲まれ、南北には天竜川が貫き日本一の谷地形が広がっています。豊かな自然と優れた景観で四季の変化に富み、山と里と街の暮らしを満喫出来るのが特長です。また、2027年のリニア中央新幹線開通で名古屋駅へは25分程度、品川駅へは45分程度とアクセスが格段に良くなります。さらに三遠南信自動車道開通で、浜松へは120分程度で移動出来るようになるため、南信州地域は人と物の移動が大変活発になると予想されます。

村沢さんと加藤さん

今回は飯田市役所ふるさと定住支援課の村沢さん(写真左)と結いターンキャリアデザイン室の加藤さん(写真右)に移住への取り組みについて伺いました。

生活環境はいかがですか?

大変住みやすく本当に良い場所です。日本の中でも日照時間が長く晴天率も高いので温暖かつ信州らしい爽やかな気候です。降雪は少なく、雪かきは年に数回です。車は必要ですが、市街地には商業施設が揃っており、買い物には不便しません。
子育て環境ですが、飯田市の公立保育所は全て信州型自然保育(信州やまほいく)に登録されており、公立以外にも私立の認定こども園や保育所、認可外保育所等数多くあるので待機児童はいません。

写真:飯田市役所提供(「やまほいく」上村保育園秋)

また、飯田市の面積は広く、中心市街地、郊外住宅地、中山間地といった特色あるエリアから構成されており、生活のニーズに合わせライフスタイルを自由に選べます。
中心市街地や郊外住宅地のバイパス沿いは、総合病院や大型商業施設が多く、学校や企業も集まっているため、南信州の中心的な役割を担っています。

写真:飯田市役所提供(飯田市街地)

中山間地の里山は、果樹園や田畑が多く、農業を営むのに適したエリアです。

写真:飯田市役所提供(中山間地-よこね田んぼ)

山間地の遠山郷は市街地まで約1時間かかりますが、三遠南信自動車道(今は天龍峡から飯田山本まで無料開通)が開通すればかなり近くなります。

写真:飯田市役所提供(遠山郷-和田)

最近の移住の傾向をお伺いできますか?

以前は早期退職者やIターンの方が多かったのですが、最近は結婚や子育てを機に地元に戻られるUターンの方が増えてきました。
また、農業体験をきっかけに移住される方もいらっしゃいます。

写真:飯田市役所提供(座光寺 農業体験お試し住宅)

移住される方には飯田市はどのような場所ですか?

山、里、街の暮らしを選ぶことができ、生活にとってかかせない水や空気、食べものがとても美味しいです。自然豊かな中に、子供も大人も安心して楽しむことができる公園が多くあります。
田舎過ぎず都会過ぎないため、移住してからの大きな生活ギャップはあまりありません。企業も多くお勤めもでき、また、農業を始めたい方には就農支援制度もあります。自分でやりたいことがあればチャレンジできるよう、起業支援(外部サイトが別ウィンドウで開きます)もあります。

地域の皆さんの受け入れ体制も出来ているので、移住してきた際も安心感があります。飯田市は、どこの地区でも地域活動が多いので大変な面はありますが、暮らしの安心・安全を得ることができるので積極的な参加をお勧めします。

リニア中央新幹線開通後は何か変わりそうですか?

移住される方は実家から近い地域を移住先として選ぶ傾向があるので、現在は中京圏からの移住が多いですが、リニア開通後は関東圏からの移住も増えると思います。
開通後は、自然豊かな飯田に暮らしながら大都市へ通勤されるライフスタイルの方も増えるかもしれません。

写真:飯田市役所提供(リニア駅)

住まいはどのように探せば良いでしょうか?

飯田市空き家バンク」(外部サイトが別ウィンドウで開きます)や、市営住宅や県営住宅、企業人材確保住宅をご紹介しています。また、民間不動産の賃貸物件については「宅建飯田.com」(外部サイトが別ウィンドウで開きます)のウェブサイトもご案内しています。

写真:飯田市役所提供(空き家バンクに登録される農地付き空き家)

お仕事はどのように探せば良いですか?

結いターンキャリアデザイン室では、U・I・Jターンの方を対象に無料職業紹介を行なっております。企業よりいただいた求人情報をもとに、望む仕事や今までの経験を活かせる仕事をご案内いたします。

移住する前に飯田市へ行くきっかけ等はありますか?

東京や名古屋で開催する移住相談会への参加や、農業を体験できるワーキングホリデーや農家民泊もあります。ほかにも、お試し住宅やクラインガルテン等きっかけはたくさんあります。

写真:飯田市役所提供
(左:農業ワーキングホリデー /右:お試し住宅 上村下栗クラインガルテン)

飯田はあらゆるイベントや伝統的な祭りや行事があります。その時に合わせて、飯田市内で休日移住相談デスクを設置しますので是非お越しください。また、ご希望に沿って市内を案内することも可能です。

写真:飯田市役所提供
(左:人形劇フェスタ 右:ツアーオブジャパン 左下:お練り祭り)

飯田市のふるさと納税は、特産品が返礼のふるさと納税のほかに、市内の20ある地区から応援したい地区を選び寄附ができる「飯田市20地区応援隊」という仕組みがあります。返礼は「地区との絆」です。行事のお誘いなど、地区との長いお付き合いを目指します。

移住後のサポートはいかがでしょうか?

ふるさと定住支援課や結いターンキャリアデザイン室など、暮らしや就労など相談窓口の体制は整っています。移住された後でも、何かあれば随時お気軽にご相談ください。


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