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飯島町移住者体験 薪窯パン工房チョコタンの上村さんご夫妻

update : 2013.07.18

こんにちは!今日は、南信州、飯島町へ行ってきました。 東京から移住されたご夫妻のお話しを伺います。
2年前に東京から飯島町に移住して「薪窯パン工房 チョコタン」を開いている上村清隆さんと千賀子さんご夫妻(60代)にお話をうかがってきました。

移住をしようとおもったきっかけは何ですか?

以前から2人でパン屋さんを開きたいと話していたこと、都会暮らしもそろそろ一息かなと思ったことですね。

上村さんご夫妻

飯島町を選んだ決め手は何ですか?

自然環境が良いことですね。眺めがよかったことが一番の決め手です。
以前訪れたスイス・アルプスのグリンデルワルトの風景にとてもよく似ていました。
店内に飾ってある絵を見てください。
スイスの風景です。
この地域と似ているでしょう。

あとは飯島町には営業で訪れたことがあったから地元の方のやさしい人柄もよかったですね。

移住地を飯島町に決めるまで、どんな活動をされましたか?

私は営業で全国各地を回った経験があったのでその情報があったことと、インターネット上の不動産サイトを見ました。
今は土地や家の写真などが掲載されているところもありますからそれを見て、行って見たいと思ったところへはすぐ連絡をとって実際に見に行きました。

仕事はどうされましたか?

妻が天然酵母のパン作りの勉強をして夫婦で開業準備をしてきました。
近所の方にはパン焼き釜の建屋を作っていただくなど協力していただき2011年10月に『薪窯パン工房 チョコタン』をオープンすることができました。
薪もご厚意でいただいています。自分たちでチェーンソーを持って山へ入って木を調達してきますよ。
薪釜でパンを焼いて暮らしています。

お住まいはどうやって探して決められましたか?

4年ほど前の1月にこの土地を見学に来て、不動産屋と連絡を取り、1年半ほどで住居と店舗を建てました。
やはりこの飯島の景色を大切にしたくて、窓は大きく、景色が見渡せるように。額縁みたいにしてもらいました。
思い描いた図面を書いて送り、書いて送りと・・・担当者さんとは何十回も連絡を取り合いました。

快く作業をしていただきよかったですね。
移住にあたり、気になっていたことはありますか?

一番気にしたことは特にないんです。パン屋を開きたいという目標があったので、それに向かって進めてきました。
最初この土地を見たのが1月で、一面に雪が積もっていました。その風景もまたよかったですね。
飯島は長野県の南の地域ですからね。寒さはそんなに心配はしなかったです。

飯島町の暮らしで困ったことはありますか?
もしあったとしたら、どうやって解決しましたか?

特にあげるとしたら、ご近所さんに同じ姓の方が多いので、名前を覚えられなくて・・。
ですから乗っている車の車種で見分けました。この車は◆さん。この方の奥様は◎さんというように。
あとは 今住んでいる場所はバスが通っていないので、将来年をとって病気になったときに病院にどのように通おうかと思っています。

飯島町の暮らしで満足していることはありますか?

やっぱり自然豊かで山が見える。空気や水がおいしいことですね。飯島町からは日本のアルプスが2つ見えますからね。
毎日贅沢な気分ですよ。
住宅もお隣さんと300メートルほど離れていますからね、夫婦げんかしてもそんなに聞こえないでしょう(笑)。
暮らしやすいですよね。
私たちのように移住したいという方がお店を訪ねてくださって話をすることもあるのですが、そんなつながりも楽しいですね。

上村さんが移住者として気を付けていることはありますか?

周辺に住んでいる方は、農業を営んできた年配の方が多いですから、都会で会社員生活をしていた私たちとは生活ペースや考え方も違いますよね。地域に積極的に飛び込んでいきましたが、同時に相手の話に耳を傾けることを大切にしました。
移住者としてこの地域を盛り上げたいという気持ちもありますが、地域の考えも知りたいですし、いろいろな行事に参加し、ゆっくりと様子を見ながら協力できたらと思っています。

飯島町への移住を経験して、これから移住を希望している方々ににアドバイスはありますか?

移住したいと思ってもなかなか決断できない方もいるようですが、私たちはパン屋を開くという目的があったから
前に進んできたと思います。まず目的を持つと変わってくると思います。
最初はわからないことがあって当然ですので、こちらから町役場をはじめ不動産、移住者などに聞いてみることですね。
暮らしもそうですが、具体的に、たとえば地域の自治会の費用や行事なども聞いておくと参考になると思います。
あと、近所の方の農業機械が動かなくなって困っていたため、修理してあげて感謝されたことがあります。
これは趣味でとった資格が生きた例ですが、自分が持っている特技で地域に協力できることもあるかもしれませんので意識しておくといいですよ。

上村さんご夫妻、ありがとうございました。パンを焼く香ばしい香り店内に広がっていました。ちなみに清隆さんはギターも弾かれるそうで、店内に飾ってありました。昔、歌を歌っていたそうです。

優しい自然酵母のパン「薪窯パン工房 チョコタン」さんのHP

http://www.chocotan.net/


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